本社外観
創業から65年以上、臨床検査のパイオニアである当社。平成18年12月に社屋を建て替えて心機一転しました。
創業から65年以上、臨床検査のパイオニアである当社。平成18年12月に社屋を建て替えて心機一転しました。
個人情報保護の観点からセキュリティを強くしています。専用のICカードで解錠します。
1Fエレベーターホールの看板は、昭和29年に掲げました。創業時よりずっと、ご来社いただく皆様をお迎えしています。
2Fにある緊急ラボ。24時間体制で検体を受付。陰ながら皆様の命と健康を支えています。
フラットで機能的な机とリラックスできる椅子。日頃の営業をサポートするスペースです。室内には有線放送が流れています。
簡単な打ち合わせや、集中した作業を行うスペース。4~6名用で様々な広さのタイプがあります。
80インチのテレビ、大型スクリーンを備え、プレゼンテーションや経営会議などを行うスペースです。
本社ビル1Fの駐車場には防災災害倉庫を設置し、災害時用の備品(保存食・浄水器・仮設トイレ・防寒具など)を備蓄。地域住民を支援できるよう備えています。
昭和29年に創業した当社は、臨床検査センターでは最も古い歴史のある企業。創業以来、新宿副都心を拠点とするラボラトリーであり、「迅速、信頼、サービス」をモットーにした地域密着型検査センターとして現在に至ります。
また、検体検査業を通じて、健康の保持促進や生活の質の向上に寄与することを目的に、平成2年より検査室を24時間稼働としました。
郊外に築くことが多い東京の臨床検査センターのなかで、新宿副都心の下に24時間緊急検体を受付できる環境を構築。都内の病医院様の一助として、地域医療に貢献いたします。
近年、食の安全に対する視線が厳しくなってきています。
食品取扱者及び調理・加工従業者には、安定した品質で、より安全な商品を消費者に提供することが求められます。
また、消費者の食の安全性を確保するための食品・食材の供給に携わる事業者の品質管理/衛生管理への要求は、食衛生法の義務規定にとどまらず、行政当局の対応も事業者の管理責任を強いる流れにあります。
つまり、食品取扱者及び調理・加工従事者にとって、腸内細菌検査(検便)は、消費者への病原性微生物の二次感染を未然に防止する意味で不可欠であると言えるでしょう。
当社の微生物検査では、長年にわたり蓄積した分析技術と豊富なノウハウを基盤に、専門スタッフが幅広いご要望にお応えいたします。
検体検査業を通じて、健康の保持促進、生活の質の向上に寄与することを目的に、株式会社早川予防衛生研究所と三菱化学ビーシーエル(現:株式会社LSIメディエンス)が共同出資にて、緊急検査センターを設立しました。
平成2年より、24時間/365日休まずに検体を受け付けております。都心部において夜間や祝祭日の緊急検査の要望が高まるなか、検体搬入から2時間での報告体制を確立。また、近年の健康志向への高まりからニーズの多い、半日/1日人間ドックなどを行っている健康施設様への当日報告にも対応しております。